「Notion」で顧客管理はやりづらい!理由とおすすめソフトを紹介

Pipedrive 2023年6月28日

「Notionで案件管理してみようと思っている」

「実際には管理しづらいって本当なの?」

このように考えている企業担当者の人もいらっしゃるのではないでしょうか。

Notionはメモやタスク管理、データベースなどができる万能アプリです。ツールとして使いやすく、さまざまな用途に使えます。

ただし、顧客管理を専門としていないので、専用のツールと比べると使いづらさを感じる場面があり、注意が必要です。

今回の記事ではNotionで顧客管理をしたいと考えている人向けに、以下の情報を提供します。

  • Notionの特徴
  • Notionで顧客管理をおすすめしない理由
  • Notion以外で顧客管理をする方法
  • おすすめの顧客管理ソフト

「Notionで顧客管理できないか悩んでいる」と考えているのであれば、ぜひ参考にしてみてください。

そもそも「Notion」とは?

引用:Notion

Notionとは、基本無料で使えるクラウド型の万能アプリです。

万能アプリということもあり、メモやタスク管理、データベースが作れます。

カスタマイズ性が高く、自社にあったデータベースを構築できるので世界中で多くの個人、団体に利用されているのです。

PCだけではなくモバイルでも使えるのが強みで、外部からでも顧客管理ができます。

コストを抑えたうえで使いやすい万能アプリを導入したいのであれば、Notionを選びましょう。

料金プラン

・フリー:無料

・プラス:8ドル

・ビジネス:15ドル

・エンタープライズ:要見積もり

おすすめポイント

・さまざまな用途に使える

・基本的には無料で利用できる

・開発知識がなくても使いやすい

公式ホームページ

https://www.notion.so/ja-jp/product

開発元

Notion Labs Inc.

「Notion」での顧客管理をおすすめしない5つの理由

「Notion」での顧客管理をおすすめしない理由として、主に以下の5つが挙げられます。

  1. そもそも顧客管理ソフトではない
  2. 顧客管理ソフトを使った方が早い
  3. 0からシステムを作る必要がある
  4. 作業の自動化が難しい
  5. サポートを受けられない

それぞれの理由について、具体的に見ていきましょう。

1.そもそも顧客管理ソフトではない

Notionはさまざまな用途に使える万能アプリですが、顧客管理に特化しているわけではありません。

専用の顧客管理ソフトと比較すると、どうしても使いづらさが目立ってしまいます。

専用の顧客管理ソフトで簡単にできることも、Notionだとできないというケースもあり得ます。

顧客管理を徹底したいのであれば、顧客管理に特化したソフトを導入しましょう。

2.顧客管理ソフトを使った方が早い

顧客管理ソフトはSFAやMAの機能が入っていることも多く、より顧客管理しやすいようになっています。

Notionを使うよりも的確な指示をくれるので、より早く業務を進められます。

とくに営業やマーケティングに力を入れているのであれば、大きなメリットです。

より業務効率化や売上のアップを目指したいのであれば、顧客管理ソフトの方が良いといえるでしょう。

3.0からシステムを作る必要がある

顧客管理ソフトはすでに顧客管理に使える機能が充実しており、データさえあればすぐに業務で使えます。

一方でNotionは顧客管理を専門としているアプリではなく、0からシステム構築をする必要があるので注意が必要です。

テンプレートなども用意されていますが、労力を大きく削減できるわけではありません。

0からシステムを構築するリソースがない場合は、顧客管理に特化したソフトを使うのがおすすめです。

4.作業の自動化が難しい

Notionの得意分野として、データベース構築やタスク管理などが挙げられます。

作業の自動化などは得意分野ではないので注意が必要です。

顧客管理に関する作業をある程度自動化したいのであれば、顧客管理ソフトの方が向いています。

ただし、作業の自動化に対応している顧客管理ソフトは少ないので、事前に情報を確認したうえで導入しましょう。

5.サポートを受けられない

顧客管理ソフトはサポートを受けられる場合が多く、運用に行き詰まってもアドバイスが受けられます。

一方でNotionはドキュメントサポートのみなので、問題を自力で解決する必要があります。

導入後も本格的なサポートを受けたいのであれば、サポートのある顧客管理ソフトを選びましょう。

「Notion」以外で顧客管理を行う方法

「Notion」以外で顧客管理を行う方法として、以下の3つが主に挙げられます。

  1. スプレッドシートを使う
  2. 無料の顧客管理ソフトを使う
  3. 有料の顧客管理ソフトを導入する

それぞれの方法について、詳しく解説します。

1.スプレッドシートを使う

Googleスプレッドシートであれば、Notionよりもさらにシンプルに使えるのが強みです。

利用にコストもかからないので、簡単な顧客管理を行う場合に向いています。

ただし、スプレッドシートもあくまでデータベースの構築を得意としているアプリです。

大量の顧客データを扱ったり、作業を自動化したりする運用には向いていないので、注意しましょう。

2.無料の顧客管理ソフトを使う

顧客管理ソフトの中には、無料で使えるものもあります。

コストはかかりませんが、機能や利用人数などに制限があるので注意しましょう。

とくに規模が大きい、これから成長が見込まれる企業には不向きです。

本格的に顧客管理をしたいのであれば、有料のソフトの方が向いています。

3.有料の顧客管理ソフトを導入する

コストはかかりますが、本格的に顧客管理をするなら有料版がおすすめです。

有料の顧客管理ソフトであれば作業の自動化、AIによる提案なども期待できます。

また、SFAやMA機能がついているツールであれば、自社の売上アップにもつなげることが可能です。

有料の顧客管理ソフトといっても、さまざまな種類があるので自社にあったものを導入しましょう。

無料のおすすめ顧客管理ソフト3選

無料のおすすめ顧客管理ソフトとして、以下の3つをピックアップしました。

  1. HubSpot CRM
  2. Stock
  3. Fullfree

それぞれの詳細をチェックして、自社にあったものをみつけましょう。

1.HubSpot CRM

引用:HubSpot CRM

HubSpot CRMは、基本無料で顧客管理や営業支援が可能な高性能ツールです。

コンタクト、取引、タスクの管理、ドキュメント管理などさまざまな業務に使えます。

また、フォームのカスタマイズにも対応しており、自社の状況に応じて調整しやすいのが強みです。

機能を拡張したい場合は有料版にアップグレードできるので、フェーズにあわせて使いやすいのも魅力といえます。

おすすめポイント

・無料ながらも本格的な管理ができる

・最大100万件のコンタクトが可能

・カスタマイズ性が高い

公式ホームページ

https://www.HubSpot.jp/products/crm

運営会社

HubSpot Japan株式会社

2.Stock

引用:Stock

Stockは、無料プランで本格的な顧客管理ができるツールです。

非常にシンプルなUIになっており、普段Googleスプレッドシートなどを使っている場合は問題なく導入できます。

また、視認性を強く重視しており、情報を見分けやすくなっているのが強みです。

今すぐ使いやすい顧客管理ツールを導入したい企業に向いています。

おすすめポイント

・機能がシンプルで使いやすい

・UIがしっかりしていてストレスがない

・情報共有がしやすい

公式ホームページ

https://www.stock-app.info/

運営会社

株式会社Stock

3.Fullfree

引用:Fullfree

Fullfreeは、顧客管理システムや会員管理システムが無料で作れるソフトです。

複数のデモデータがあるので、0から開発する必要はありません。

また、Excelと似たような仕様となっているため、導入しやすいのがうれしいポイントです。

クラウド対応なので情報共有もしやすく、高い利便性を実感できるでしょう。

おすすめポイント

・自社にあわせた環境にできる

・Excelと似ているので使いやすい

・既存システムと電話連動できる

公式ホームページ

https://www.fullfree.jp/

運営会社

株式会社フリースタイル

有料のおすすめ顧客管理ソフト3選

有料のおすすめ顧客管理ソフトとして、以下の3つを厳選しました。

  1. Pipedrive
  2. ネクストSFA
  3. ジョブマネ

それぞれのソフトの強みについて、詳しくチェックしていきましょう。

1.Pipedrive

Pipedriveは顧客管理だけではなく、自社の業務を自動化できるのが強みです。

例えば「新規取引が追加されたらSlack通知をする」「単純な作業を自動化する」といった作業を自動化できます。

また、管理ソフトとしての性能も高く、顧客や案件に優先順位をつけて管理することが可能です。

顧客管理だけではなく、業務の自動化も考えたいという企業におすすめなツールといえます。

料金プラン

・Essential/1ユーザーあたり1,700円/月(税別)
・Advanced/1ユーザーあたり3,400円/月(税別)

・Professional/1ユーザーあたり6,800円/月(税別)

・Power/1ユーザーあたり8,500円/月(税別)
・Enterprise/1ユーザーあたり11,000円/月(税別)

おすすめポイント

・作業の自動化を実現できる

・案件管理ツールとしての性能が高い

・他ツールとの連携も可能

公式ホームページ

https://www.pipedrive.merinc.co.jp/

運営会社

株式会社Mer

2.ネクストSFA

引用:ネクストSFA

ネクストSFAは、案件の現在状況がすぐにわかる案件管理ソフトです。

いつだれが何をすべきなのか一目で確認できるため、スムーズに業務を進められます。

予算や商談の管理もしやすく、機会損失なども防ぎやすいのが強みです。

本格的な案件・顧客管理を行いたい企業に向いているツールといえるでしょう。

料金プラン

・基本利用料:50,000円〜(※10ユーザー分を含む)

・ユーザー利用料:4,000円

・MA機能利用料:30,000円

おすすめポイント

・案件の進捗をすぐに確認できる

・予算や商談の状況もわかりやすい

・無料サポートが充実している

公式ホームページ

https://next-sfa.jp/function/project/

運営会社

株式会社ジオコード

3.ジョブマネ

引用:ジョブマネ

ジョブマネは、中小企業向けのクラウド案件管理ソフトです。

初期費用がかからないため、予算が限られている場合でも問題ありません。

テレワークやインボイス制度など現代の仕様にも対応しており、確かな使いやすさを実感できます。

無料オンラインチャット対応、オンラインサポートもあるため、初めて顧客管理ソフトを導入する場合でも問題ありません。

料金プラン

・グループウェアプラン:1,000円/月(1~100人)

2,000円/月(101~200人)

3,000円/月(201~300人)

・ビジネスプラン:3,000円/月(1人)

おすすめポイント

・初期費用がかからない

・サポート機能が充実している

・月額費用が安い

公式ホームページ

https://jobma.jp/

運営会社

ジョブマネ株式会社

Notionで顧客管理はせずにソフトを使って業務効率化を図りましょう

Notionは万能アプリで、データベースやマニュアル構築において力を発揮してくれます。

簡単な顧客管理であれば可能ですが、大量の顧客や案件を取り扱った管理には向いていません。

もし、本格的な顧客管理がしたいのであれば、有料の顧客管理ソフトを導入しましょう。

顧客管理に特化しているので、大量のデータも簡単に整理、管理できます。

そこで顧客管理ソフトであるPipedriveであれば基本的な顧客、案件管理はもちろん、作業の自動化が可能です。

簡単なものだけではなく複雑な作業も自動化できるので、他社ソフトよりも業務効率化がしやすくなっています。

自社のリソースをコア業務に割きたい、社員の負担を減らしたいという企業におすすめです。
Pipedriveの詳細は以下からチェックできるので、ぜひ参考にしてみてください。

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